家族4コマ漫画「風の能力をもつ厨二病夫をバッサリ一刀両断する妻」

僕は通勤に地下鉄を使ってるんですね。

とある日、仕事の帰りに地上のおみやげ屋さんで笹だんごを買ったんです。

地下鉄はまだ来てないって地上にいてもわかるので。

というのも、地下鉄が駅に入ってくるときは地下鉄内の空気が電車に押し出されるため、地上とか外に向かってものすごい風が吹き出してくるんですよ。

逆に、地下鉄が駅から出発すると、駅のホームの空気を地下鉄の線路トンネル内に押し出してしまうので、その無くなった部分の空気を満たそうと地上から地下に向かってものすごい風を吸い込むんです。

なので、地上にいても風の向きで今地下鉄が来ているか、出発したのかがある程度わかるんですね。

そんなわけで、おみやげに笹だんごを買っていった経緯を妻に伝えたんですよ。

「実はオレ、地下鉄が来てるか行っちゃったか、風でわかるんだよね。(ドヤァ)」
って。

そしたら妻が、

「ダッセーーーーーーーーーー!!!!!!(笑)」

って言ってきたんです。

いやね、確かに僕の言い方も悪かったかもしれないですけど、逃げ場のない、やり場のない、如何ともしようのない悔しさが込み上げてきましたね。

まあ、笹だんごを美味しそうにモリモリ食べてくれていた姿を見て、また僕の風の能力を使ってお土産買ってこようかなと思ったんですが。

そんな日常の何もない平和な一幕です。