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ラブラブ夫婦の9の特徴と長く継続する秘訣を解説

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いつも仲良くラブラブな夫婦。

できることなら自分たち夫婦もいつまでも仲良く幸せでいたいものですが、ラブラブな夫婦はなぜあんなにも仲良しなのでしょうか。

この記事では、夫婦仲を今よりも良くしていきたい方向けに

  • ラブラブ夫婦はどれくらいいるのか調査データ
  • ラブラブ夫婦の特徴
  • ラブラブ夫婦がやっている長続きのコツ
  • ラブラブ夫婦になれないどころか関係悪化するNG行為

についてわかりやすく紹介していきます。

夫婦仲は幸せな結婚生活、人生に良い影響を与えてくれます。

今よりもさらに愛し合える夫婦関係になるヒントとしてぜひ本記事をお役立てください。

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ラブラブな夫婦の割合はどれくらい?

まず、参考までにラブラブな円満夫婦はどのくらいの割合いるのか簡単に紹介しましょう。

明治安田生命保険相互会社が行った「いい夫婦の日に関するアンケート調査」によると、約75%の夫婦が円満(円満である+まあ円満である)と答えています。

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画像:「いい夫婦の日」に関するアンケート調査|明治安田生命保険相互会社

円満な夫婦の内訳は以下のとおり。

  • 円満である:31.5%
  • まあ円満である:43.1%

ラブラブ夫婦=明らかに「円満である」と言う夫婦とするなら、約31.5%のおよそ3組に1組がラブラブな仲良し夫婦ということになりますね。

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ラブラブ夫婦に共通する特徴

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ラブラブな夫婦にはどのような特徴があるのでしょうか。

いつも仲良くラブラブしている夫婦の特徴を紹介しましょう。

いつも笑顔

ラブラブ夫婦は笑顔が絶えません。

大きな不満もなく、妻も夫も楽しく幸せで結婚生活の満足度が高いため、自然と笑顔の数が増えていくのです。

夫婦の距離が近い

ラブラブな夫婦は体の距離が近い特徴があります。

夫婦のお互いがスキンシップに積極的で、キスしたり、ハグしたり、手をつないだり、寄り添ったりとさまざまな形で触れ合っています。

  • 相手のパーソナルスペースに入りたい
  • 自分のパーソナルスペースに入ってもらいたい

という気持ちも強いことから距離感が近くなり、結果イチャイチャへ。

「パーソナルスペース」とは自分が人に対して不快に思わない範囲(距離)のこと。仲の良い人ほど近づかれても不快に思わない。

夫婦一緒の時間が多い

ラブラブ夫婦は、夫婦同士で共有している時間が多い点も特徴的です。

夫婦一緒に食事をしたり、買い物したり、テレビを見たり、趣味をしたり、お風呂に入ったり、布団で寝たりと、夫婦で何かしらの体験を一緒にしています。

特に、会話時間の多さは夫婦円満に重要であり、その点でもラブラブな夫婦は優秀です。

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【重要】夫婦の会話が多いほど円満になりやすい!?

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本音を伝えている

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ラブラブ夫婦だからといって、相手にとって都合のよい言葉ばかりをかけているわけではありません。

むしろ、隠し事はせずお互いの本音を伝えあって、相手の本音も受け止め合っている特徴もあります。

不満があるのに本音を言わないと我慢することが増え、夫婦仲が悪くなっていくことを知っているのです。

価値観がすりあっている

ラブラブな夫婦はお互いの価値観について、丁寧に話し合って夫婦として同じ方向を向いていけるように努力しています。

夫婦といえど元は他人同士。お金、仕事、趣味、家事、出産、育児、両親の面倒、親戚づきあい、出身地の文化、性格など価値観のずれは出てくるものです。

しかしながら、相手の価値観を否定せず認め合ったうえで「じゃあ夫婦としてはどうしていこうか」と根気強く対話してすり合わせています。

また、夫婦で長い時間一緒にいると相手の価値観に慣れて気にならなくなってくるのもあり、「忍耐力」や良い意味での「鈍感力」を持ち合わせている点もラブラブ夫婦の特徴と言えるでしょう。

お互いを尊重しあっている

妻と夫がそれぞれ相手をリスペクトしている点もラブラブ夫婦の大きな特徴です。

  • 「夫のこんなところがすごいと思っている」
  • 「妻のこんなところは真似できない。尊敬している」

など、パートナーを人として尊敬しています。

相手のことを尊敬できると、誠実に向き合う気持ちも生まれて夫婦関係がよくなるという良いサイクルも生まれるのですね。

小突きあってじゃれている(甘えている)

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ラブラブな夫婦は思いのほか相手にイタズラしたり、度々ちょっかいを出して(甘えて)楽しんでいます。はたから見ると「はいはい。」という感じ。

ちなみに当の本人たちは意識的か無意識的か、パートナーへのちょっかいをジョークやユーモア化して相手を卑下したり傷つける言動はしないよう配慮しています。

そのあたりのコミュニケーションの線引きを見極めて強弱をつけられる対人能力の高さもあると言えるでしょう。

何かしてあげたいと思っている

パートナーの幸せを願って行動できるのもラブラブ夫婦の特徴です。

たとえば、

  • パートナーの喜ぶお菓子・おつまみをお土産で買って帰る
  • 前から行ってみたいと言っていた映画のチケットをゲットする
  • パートナーが疲れてるので一人時間をつくってあげて、代わりに自分が家事育児をする

など、些細なことから大きなことまで「あの人に喜んでもらいたい」と思っていろいろなサプライズを提供しています。

自分たちの課題に向き合っている

ラブラブ夫婦は自分たち夫婦・家族の悩みや課題を受け止め、向き合い、解決しようと前向きな特徴もあります。

目の前の問題から目を背けてしまうとズルズルと先延ばしになり、夫婦関係にヒビが入りいつか爆発してしまうことを知っているんですね。

妻と夫それぞれの個人が抱える悩みはもちろん、夫婦として家族として乗り越えなくてはならない問題について、一つ一つを丁寧に話し合い解決に向けて積極的に動きます。

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ラブラブ夫婦がやっている長続きのコツ

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ここまでラブラブな夫婦の特徴について紹介してきました。

ここからは、そんな愛し合っている夫婦がしている「ラブラブな夫婦関係を長続きさせるポイント」を整理して紹介します。

あなた夫婦が実践できているか、ぜひチェックしてみてください。

どんな小さなことにも「ありがとう」を伝える

夫婦がラブラブでいる長続きのコツはパートナーへの感謝の気持ちを伝え続けることです。

特に、どんな小さなことでもパートナーのやってくれたことについては呼吸するように必ず「ありがとう」と伝えます。

  • トイレットペーパーの交換
  • シャンプーを詰め替え
  • つけっぱなしの電気を消す
  • ポストの確認

など、「やってもらうのがあたりまえ」と傲慢にならず、謙虚な気持ちを欠かしません。

思いやりをもって優しく接する

パートナーのことを大事に思いやりをもって接しているのも夫婦ラブラブが長続きするコツです。

  • 相手が疲れていそうだったら「大丈夫?あなた担当の家事はやってやっておくね」と気遣う
  • 相手が重いものを持っていたら「一個持つよ」とヘルプする
  • 相手が落ち込んでいたら「大丈夫だよ。話聞こうか?」と元気づける(あるいは、そっと一人にしてあげる)

など、妻と夫、夫婦と家族が辛くマイナスの状態になっていないかを常に観察して、パートナーに優しく接しています。

本音で話し合い、問題を乗り越える

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自分の気持ちを隠さず本音を伝えて話し合い乗り越えていくことも、夫婦が円満でラブラブな状態を長続きさせるために重要です。

本音を伝えると不満ばかりになると思うかもしれませんが、ラブラブ夫婦は相手の不満を必ず一度受け止めたうえで話し合い、「じゃあどうすればいいのか」を考え次の行動につなげています。

  • 本音を言わない
    =自分が我慢をして不満をため込み夫婦関係が悪くなる
  • 相手の不満を聞かない
    =問題から目を背け逃げるだけで何も解決されない

ということを理解しており、夫婦の持つ問題を乗り越えることで、絆が深まっていき、さらにラブラブな関係になっていくのです。

会話をたくさんする

夫婦の会話に関する調査データによると、円満な夫婦は仲が悪い夫婦に比べて会話時間が3~4倍も長いことが分かっています。

夫婦の会話としては、育児や教育、家事、お金、余暇の過ごし方、仕事、両親や親戚づきあいなど様々なテーマがありますね。

上記のようなまじめな会話も必要なのですが、特に「雑談を増やすこと」も意識することが大切です。

雑談は、とりとめもない話から新しい気づきが得られやすく、さらにちょっとした悩み相談もしやすくなるため、日常的な夫婦関係の不満も解消しやすくなります。

楽しくたくさん会話をするのもラブラブな夫婦を続けるコツですね。

積極的にスキンシップする

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意識的にたくさんスキンシップをして(イチャついて)仲良くしているのも夫婦ラブラブであり続けるコツの一つです。

スキンシップはただ肌に触れあうだけと思われがちですが、

  • 夫婦同士で温もりを感じあえる
  • 言葉が無くても相手を好きな気持ちが伝わる
  • 距離が近いので会話にもつながる
  • スキンシップが減ったら夫婦の小さな異常に気づける

など、スキンシップには夫婦関係を良好に保ついくつものメリットがあります。

家でキスやハグ、外出時に手をつなぐ、一緒にお風呂に入る、マッサージをしてあげるなど、ぜひ積極的にパートナーへのスキンシップを図ってみましょう。

ただし、相手の嫌がるスキンシップは避けるようにご注意を。

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納得ある形で家事を分担する

夫婦が納得したうえで家事分担をしているのもラブラブな夫婦関係を続けるコツです。

家事を業務的に考えて、家庭内の役割をはっきりさせることで「相手がやってくれると思っていた」といった嫌ないざこざが生まれないようにしているのです。

また、役割は分担しているものの、自分に余裕があるときやパートナーが大変な時は役割範囲を超えて家事をして、家庭が円滑に回っている状態を保つようにもしています。

積極的に育児をする

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ラブラブな夫婦は子育ての面でも積極的です。

  • 育児方針を夫婦で話し合い
  • 子供の育児・教育資金を準備し
  • 子供の課題とも向き合い
  • 子供の自立と幸せのために環境づくり・サポートを惜しまない

このように、子育てに関してパートナー任せにせず夫婦それぞれが当事者意識をもって動いています。

また、人生のレールを敷くのではなく、親が人生から得た普遍的な教訓、いわば「人生の歩き方」を伝えて子供が自分の頭で考え歩けるように自立心を育てている点も特徴です。

男としての魅力、女としての魅力を磨いている

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ラブラブな夫婦はそれぞれが男としての魅力、女としての魅力を磨くために1人の時間を作り自己研鑽に励んでいます。

肉体の美しさといった外見的な魅力はもちろん、

  • 新しい勉強やチャレンジを通して経験値を増やす
  • 自己成長や仕事の成功など社会的な信用を獲得する
  • 優しさや懐の深さ、自分の軸を太くするなど人間的な器を大きくする

といった自分磨きに積極的です。

夫婦である前に1人の人間として、理想をもって魅力を磨き合っているんですね。

その結果、夫や妻と一緒にいて「やっぱり素敵な人だな」と好きな気持ちも強まり、さらにラブラブになって良い夫婦関係が長続きしていきます。

夫婦・家族との時間を優先する

自分磨きのための一人時間も大事ですが、夫婦・家族の優先度を高くして物事を判断している点もラブラブな夫婦関係を長続きさせるコツです。

たとえば、「仕事」と「子供のイベント」が重なったなら、家族(パートナー・子供)の優先度を高くしているため子供のイベントへの参加を選びます。

「夫婦」「家族」の幸せがあって人生は充実すると考えているので、判断軸がはっきりしており、夫婦・家族との時間が増えることで自分も幸せを感じるという好循環を生み出しています。

なお、自分が元気で健康的なことが大前提です。自分の時間と夫婦・家族の時間のバランスはとらなければなりません。

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一緒に楽しいことをする(夫婦共通の趣味を持つ)

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一緒に楽しいことをたくさんするのもラブラブな夫婦関係を継続するコツ。夫婦で共通の趣味を持つのがおすすめです。

夫婦で共通の趣味をもつことで、

  • 夫婦の時間が増える
  • 趣味に関連したスキルが身につく
  • 人間関係が広がりやすい
  • 夫婦の思い出ができる

のようにたくさんのメリットを得ることができます。

共通の趣味が無い場合は夫婦で「趣味探し」をするのもおすすめです。

いろいろな新しい体験を通して「あれはよかったね」「あれはちょっと合ってなかったね」と感想を言い合うのも楽しいですし、夫婦一緒に刺激を得られるのでマンネリ化も防止できます。

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家計に余裕を持つ

家計管理や資産形成をして夫婦のお金に余裕を持てるようにするのも、夫婦ラブラブな状態を長続きさせるポイントです。

お金の余裕は心の余裕につながります。

お金があることで精神的に楽になるのもありますが、夫婦や家族ができる体験の選択肢を増やせるので、豊かな夫婦・家族生活を送りやすくなるんですね。

ラブラブ夫婦はその点を理解しており、

  • 家計簿をつけて収支を把握する
  • 今の本業で成果を出せるように全力投球する
  • 転職をして収入を上げる
  • 副業にチャレンジして副収入を得る
  • 貯金や投資をして資産を増やす

など、家計状況を良くするために積極的に取り組んでいます。

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夫婦仲が冷めていく!ラブラブ夫婦になれないNG行動

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さいごに「これをやったらダメ」という、ラブラブ夫婦になりたいならやってはいけないNG行動を紹介します。

はなから相手の意見を否定する

ラブラブな夫婦は相手の意見や主張をはじめから突っぱねるようなことはしません。

  1. 「なるほど」とパートナーの意見をいったん受け入れてから
  2. 「その意見について、自分はこう思う」と丁寧に自分の考えを伝える

という2ステップで話し合いをします。

自分の話に聞く耳をもってもらえないと悲しいですし不満もたまってしまいますよね。

特に、「いや、それはこうでしょ」と否定語から話し始めるクセがある人は要注意です。

誰かを傷つける言動

夫婦ラブラブになりたいなら、パートナーや家族を傷つけてはいけません。

暴力は論外として、

  • 否定、侮辱、無視などの相手の尊厳を傷つける
  • マウンティングして思い通りに支配しようとする
  • 大声で威嚇したり、陰湿にいじめる
  • ウソをついて家族を欺く

など、人としての品性が下がる言動は絶対にしてはいけません。

問題に向き合わない

夫婦あるいは自分の抱える問題に向き合わず目をそらしていると、夫婦関係はラブラブになれないどころかどんどん悪化してしまいます。

夫婦の問題から目を背けていると、問題解決は遅れ、しかし新しい問題は生まれてくるので悩みが山積みになっていく悪循環に陥ってしまいます。

特に気を付けたいのが「他責思考」

自分がこんな状態になったのは「あの人のせいだ」「環境のせいだ」「運気が悪いせいだ」など、問題の原因を自分以外に求めてしまう人は要注意

「今の状態になったのは自分の選択の結果」と、一度自分の中に原因があると受け止められるとよいですね。

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ラブラブ夫婦になる特徴と長続きのポイントについてまとめ

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ラブラブな夫婦の特徴から、良い夫婦関係を長続きさせる方法について紹介してきました。

あなたたち夫婦はラブラブな状態と言えそうでしょうか?

もし、まだ夫婦として改善できる点がありそうなら、ぜひ本記事から得た気付きをもとに夫婦の仲をさらに良くする動きを取り入れてみてください。

この記事があなた方夫婦が円満になる一助になれば幸いです。

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