ラブラブな理想の夫婦関係を作っていきたいものですよね。
世の中には「旦那大好き妻」もたくさんおり、文字通りラブラブで甘美な結婚生活を送っています。
今回は、そんな旦那のことが大好きな妻について
の順で紹介していきます。
旦那のことが大好きな妻の特徴やその理由を知ることで、自分の旦那をより好きになるヒントとなります。
また、後半には旦那と相思相愛であり続けるための結婚生活のポイントも紹介していますので、夫婦関係をよくするためのヒントとしてもお役立てください。
目次(タップで各項目へジャンプできます)
旦那が大好きな妻の特徴
旦那が大好きな妻にはどのような特徴があるのでしょうか。
さっそく紹介していきましょう。
旦那に対する思いやりが大きい
旦那が大好きな妻は言うまでもなく、旦那を大切に思っています。
旦那が頑張っている時は応援し、辛そうな時は心の支えとなって夫が「夫らしく」いられるようにしているのです。
旦那とたくさん会話・雑談している
円満な夫婦はそうでない夫婦に比べて会話時間が3倍長いというデータがあります。
密なコミュニケーションは夫婦関係を良くしてくれることを知っており、旦那との関わりを深めています。
旦那の好きなものを提供している
旦那が大好きな妻はもちろん旦那の好きなものを熟知しているのも特徴です。
たとえば、好きなご飯のメニュー、趣味の時間、集めているグッズなど、旦那が喜んでくれるコト・モノを理解しており、なるべく提供できるように配慮しています。
旦那とたくさんスキンシップしている
夫婦でのスキンシップが多いことも、旦那を好きな妻の特徴です。
心の距離は体の距離に比例するので、日常生活で意識的に旦那に触れる機会を作っています。
実際、スキンシップの多い夫婦は円満になりやすいため、夫婦関係を良くする上でも効果的です。
ふとした時に旦那にキュンとする
旦那のことが大好きな妻はもちろん旦那の容姿や心意気も好きです。
旦那の容姿がかっこいい、旦那の生き方がかっこいい、あるいは旦那を可愛いなど思っており、心をくすぐられるポイントも多いため一緒にいる時に心が「キュン」とすることも少なくありません。
妻の笑顔があふれている
旦那が大好きだと明るく笑顔が絶えません。なぜなら、好きなものが身近にあるからです。
自分に一番身近な夫婦の人間関係がよくなるため、大きな悩みになりやすい「人間関係のストレス」が減り笑顔でいられるようになるのです。
旦那とのデートも多い
夫婦仲良くデートしているのも旦那を好きでい続けているポイントです。
仮に子供が生まれていても夫婦の時間を大切にしており、デートを通して「男と女」であることやお互いの絆を再確認したり、新鮮な刺激を得ています。
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自分磨きをしている
旦那が好きな妻は、旦那を尊敬しておりいつも良い刺激をもらっています。
そのため、自分も頑張ろうと見た目を整えたり、目標のためにコツコツ努力するなどして自分磨きを欠かしません。
自分から「変わりたい」と能動的な行動ができるため、苦もなく楽しく自分磨きを続けています。
旦那の悪い部分も受け入れている
旦那が大好きな妻は「旦那の悪いところ」も受け入れており、自分の理想を押し付けたりせずありのままの夫を愛しています。
「良い面も悪い面もあわせてわたしの夫」と、旦那のことを理解し、妻として夫の多様性も受け入れることができているのです。
一人の時でも旦那のことを思ってしまう
妻が一人でいるときでも「あ、これ夫にも食べさせてあげたい」「夫は今何してるかな」など、旦那のことを無意識に思い描いてしまいます。
旦那を好きすぎる妻ゆえ。
隠していても友人に旦那が好きなことがバレる
結婚すると、夫婦がラブラブなことが恥ずかしく表向きには隠している妻もいます。
しかし、旦那が大好きな妻はいたるところで「夫大好きオーラ」がにじみ出てしまい隠し切れていません。
たとえば、無意識に旦那に触れていたり、無意識に見つめてしまっていたり、無意識に甘えてしまったりするため、特に仲の良い友人から見れば一目瞭然で「夫大好き」がバレます。
旦那の相談相手になっている
「今日は旦那の元気がないな」と思ったらすぐさま気にかけ、悩みを聞いたり相談相手になっています。
夫婦だからこそ話せることもあり、妻として旦那の心の支えになれるよう努めているのです。
実はけっこう旦那を叱っている
ニコニコ笑顔なのは基本ですが、旦那が大好きな妻は、実はけっこう旦那を叱っていたりもします。
これはひとえに夫を大切に思っているからで、不摂生や頑張りすぎで体調を崩したり、危険なことして怪我しないようにしてほしいからです。
「叱る」ことは基本的に自分が認めて心を許している人にしかできませんから、旦那を大好きで心配していることの裏返しと言えるでしょう。
旦那のことは大好きだが、自分は犠牲にしない
大事なポイントですが、旦那が大好きな妻は自分を犠牲にするようなことはしません。
たとえば、旦那に好かれるために何かを切り捨てたり、辛いことを我慢したり、旦那に依存したりはしません。自分を犠牲にされても夫が辛く・重く感じてしまうからです。
旦那は旦那として自由、妻も妻として自由な状態をつくり、それぞれが依存せず自立している関係があることで夫婦円満につながることも理解しているのです。
なぜ？ 妻が旦那を大好きになる理由
旦那が大好きな妻は、なぜそんなに旦那のことを好きになることができるのでしょうか。
旦那が大好きになってしまう理由を以下に紹介していきましょう。
旦那を人として尊敬しているから
まず、人として旦那を尊敬していることが挙げられます。
行動や考え方が誠実で、家族と他人を区別せず同じスタンスで接している。
さらに自分の叶えたい夢や目標に向かって努力を続けているなど、自信をもって誇れる旦那のため、大好きになってしまいます。
旦那からのたくさんの愛を感じているから
妻が旦那を大好きなのは、旦那が妻を大好きだからというのも大きな理由です。
言葉で伝えてくれることもあるし、スキンシップを通して愛を伝えてくれることも。
旦那は幸せな家庭をつくるきっかけになった妻のことを大好きで大切にしており、妻は旦那から大きな愛を感じとってさらに好きになるという好循環が生まれているのです。
旦那が優しく思いやりがあるから
「気をつけてね」とか「大丈夫だった？」など日頃の心づかいはもちろん、ふとした時に助けてくれたり、辛いときに味方となって支えてくれたり、旦那のやさしさ・思いやりは妻が大好きになる大きな理由です。
旦那が優しいおかげで夫婦関係も結婚生活も円満に過ごせます。
旦那が素直で誠実だから
嘘をつかず、思っていることは隠さずきちんと言葉で伝えてくれる。
人に対して「ありがとう」と感謝でき、自分が間違っていたら「ごめんね」と素直に謝ってくれる。
妻を信じて、自分を隠さずきちんと向かい合ってくれる人柄の旦那は信頼でき、妻としても安心できるようになります。
頼りになる旦那でいつも支えてくれるから
自分が辛いとき、旦那が味方となって支えてくれることで妻は心から助かります。
さらに、稼ぎもよく金銭面でも精神面でも「困ったら任せてくれ！」と頼りになる旦那はカッコよく大好きになってしまうのです。
旦那が仕事を楽しんでいるから
世の中に価値を提供しようと自分の仕事に前向きに打ち込んでいる旦那はそれだけで魅力的です。
仕事で成果を出すことで自分の市場価値を高めて、さらに良い仕事が舞い込む（報酬も上がる）というスパイラルを作っているので、仕事に楽しく打ち込むことができるのです。
家族を大切にしてくれる旦那だから
妻が大好きになる旦那は、家族もとても大切にしています。
家族とのかけがえのない時間を大事にしており幸せな家庭を目指して仕事と家族のバランスを丁寧にとってくれるため、妻も子供もパパを大好きになります。
旦那が積極的に育児・家事をしてくれるから
他人事ではなく自分ごととして育児や家事を積極的にこなしてくれる旦那は妻から好かれます。
「家庭は夫婦で一緒に作り上げていくもの」という現代にあった考えを持っており、育児や家事がきっかけとなる喧嘩も減るため夫婦円満になりやすいのもポイントです。
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夫婦の親戚・友人にも優しいから
旦那は自分の知人だけでなく、妻の両親・親戚・友人にも丁寧に優しく接してくれます。
自分の大切な人たちも大切にしてくれるため、妻としてはそんな人付き合いの良い旦那が大好きになるのです。
ユーモアがあり明るく笑顔が絶えない旦那だから
いつも明るく笑顔、そして時折ジョークを混ぜて笑いを誘ってくるユーモアのある旦那に妻は心惹かれるもの。
家庭に笑顔をもたらしてくれる旦那は一緒にいて楽しく、自分を笑顔にしてくれる旦那を妻は好きになります。
一人の女性として敬意を持って接してくれるから
- 子供が生まれて「女」から「母」になった妻を女性として見れなくなってしまう
- 歳をとって肉体的な魅力が感じられなくなった妻への興味が薄れる
など、心境に変化が起こる旦那も少なくありません。
しかしそんな変化が起こった妻にも、適当に接することなく、変わらずレディーファーストであったり、おしゃれなデートへ行ったりと、妻を「一人の女性」として接してくれる旦那は紳士的であり妻はいつまでも大好きでいられます。
旦那が自分を理解してくれて、悪い部分も受け止めてくれるから
自分になかなか自信が持てないこともあるかもしれません。
しかし、そんな自分がネガティブに思っている部分を理解して受け止めてくれる旦那は器が大きく、自分をさらけ出せる心強い存在としてずっと好きになっていきます。
旦那とのセックスの相性がいいから
セックスの相性の良さも旦那を大好きになる大きな理由になります。
性欲は3大欲求に数えられる重要な欲求で、満足のいくセックスができることで相性の良さを感じ、夫をより好きになっていきます。
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本能や性癖に刺さる旦那だから
見た目はもちろん、匂いが好きであったり、声が好きであったり。
他には性格が甘えん坊、ツンデレ、サバサバ、うっかり屋など、自分の好みのキャラクターであることも。
自分の性癖にどストライクな旦那を本能的に大好きになり、旦那という沼にハマっていきます。
旦那がサプライズで刺激を与えてくれる
結婚生活はマンネリ化しやすいものですが、新しい刺激を与えることで新鮮な気持ちが蘇ります。
思わぬプレゼントしてくれたり、高級ディナーに誘ってくれたり、お洒落な旅行に行ったりと、妻が喜ぶ「粋な計らい」をしてくれる旦那はカッコよく大好きになってしまいます。
夫が好きすぎて辛いことや困ること
旦那を大好きになることは良いことですが、一方で、旦那が好きすぎる故の副作用に悩まされることもあります。
ここでは旦那が好きすぎる妻が抱えてしまう悩みについて紹介しましょう。
一人が寂しい
旦那が好きすぎると一緒にいたくなってしまうため、一人の時間が寂しく感じてしまいます。
たとえば旦那の仕事帰りを待つ時間が寂しい、あるいは仕事をしているときに旦那のことを思い出して寂しいなど、夫と離れている時間が不安で苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。
他の女性に対して嫉妬心が芽生えてしまう
旦那を大好きすぎるあまり、旦那が他の女性を意識していたり接していることに嫉妬心を抱いてしまうことも。
旦那が好きな女優の話をしているとき、友人家族とのパーティで他の女性と話しているときなど、ソワソワして落ち着かなくなってしまいます。
距離が近すぎて窮屈に思われてしまう
旦那が大好きだとその分コミュニケーションも増えますが、夫婦であってもあまりにも密なコミュニケーションは旦那が窮屈に感じてしまいます。
夫婦といえど距離感を間違えると逆に旦那にうっとうしいと思われて避けられてしまうハメに。
夫婦が一緒に過ごすことは大切ですが、夫婦それぞれの距離感や時間を尊重することも大切です。
自分を犠牲にしてしまう
旦那が大好きだと、自分を犠牲にして旦那に奉仕してしまうこともあります。
デートで行くお店、食べるもの、着る服など夫婦でいる時はもちろん、旦那を優先するあまり妻の友達づきあいも断ってしまうことも。
自分を優先してくれる妻の気持ちはありがたいですが、旦那としては妻の心が自由であることも望んでおり、あまりにも奉仕しすぎでむしろ犠牲の心が大きくなっていくと心配に感じてしまいます。
旦那とのセックスを子供に見られる
夫婦関係が良いとセックスの頻度も自然と増えますが、一方で、偶然子供にその様子を見られてしまう可能性も高まります。
旦那が大好きで触れ合いたいのは山々ですが、場合によっては子供のトラウマになってしまうこともあり、子供の性教育について深く考え配慮する必要も出てきます。
自分で判断・決断できなくなる
「旦那が大好きだから」というのは聞こえがいいですが、裏を返すと旦那視点でしか物事を決めることができないと言えます。
旦那を軸とした「他人軸」でしか物事を考えていなかったため、自分はどうしたいのかという「自分軸」の考え方ができなくなってしまい、一人では物事を判断・決断できなくなってしまいます。
不安で束縛・依存体質になる
旦那が別の女と会ってないか不安で定時連絡をさせる、旦那のメールやメッセージアプリの履歴を覗き見る、許可した人としか会ってはダメなど、強い束縛に発展することも。
あるいは、別れを言われたらどうしよう、夫がいなくなったら生きていけないなど、強い恐怖心が芽生えいつの間にか「好きだから〇〇する」から「嫌われないために〇〇する」に変わり精神が弱くなってしまいます。
旦那としても、結婚生活が窮屈になり妻と一緒にいることが辛くなってしまうため、夫婦関係にヒビが入ってしまう「旦那が大好き」ゆえの由々しき状況です。
大好きな旦那と相思相愛であり続ける秘訣
結婚生活で大事なのは、良好な夫婦関係を「継続すること」です。
最後に、大好きな旦那と相思相愛であり続けるためのポイントを紹介していきましょう。
長きにわたり夫婦円満でいるためのヒントとして参考にしてみてください。
夫婦でたくさん会話する
まず何よりたくさんコミュニケーションしましょう。
先に紹介していますが、円満な夫婦は円満でない夫婦に比べて会話時間が3倍も長いというデータもあります。
実は、日常の何気ない雑談が夫婦関係をよくする大切な要素になりますので、大好きな旦那とのコミュニケーションを増やすためにも、ぜひ積極的に夫婦で会話しましょう。
旦那と本音で話をする
自分の感じていること・思っていることをパートナーに伝えられず我慢してストレスを溜めてしまうことが夫婦関係が悪くなる原因になります。
夫婦なのですから、本音で素直な気持ちを旦那にも伝えていきましょう。
本音を伝えるだけでなく、現状をどのようにしたいかなどの具体的な行動についても夫婦ですり合わせていくと家庭がどんどん改善していきます。
家事・育児を夫婦で分担する
夫婦のどちらか片方に家事や育児の負担が「納得感なく」偏っていると、不満がたまってしまいます。
まずは丁寧に話し合って、家事や育児を夫婦で納得感ある形でうまく分担しましょう。
また、便利家電や家事代行などを上手に取り入れて、やるべき家事・育児の負担を減らすことも大切です。
夫婦とはいえ、親しき仲にも礼儀あり
旦那が大好きすぎて距離が近いとはいえ、夫婦同士、一人の人として敬意を持って接することが大切。
「夫だからいいや」「妻だからいいや」と雑に扱うのではなく、「夫だからこそ」「妻だからこそ」と大切に接する関係でいましょう。
愛情表現を積極的にする
夫婦で大好きなら、どんどん愛情表現をしましょう。
「こちらの愛は伝わっている」と思っていても、何らかの形で伝えないと届きません。
キスやハグといったスキンシップはもちろん、「好きだよ」とわかりやすい言葉と行動でも愛情を伝えることが重要です。
たくさん「ありがとう」を伝える
トイレットペーパーを替えてくれたとき、醤油をとってくれたとき、ちょっと横にどいてくれたとき、どんな小さなことにも「ありがとう」を忘れずに。
「ありがとう」は言いすぎて減るものではありません。むしろたくさん言うことで自分も相手も気持ち良くなれます。
夫が大好きな気持ちと合わせてどんどん「ありがとう」を伝えていきましょう。
成長意欲をもち、自分磨きをする
「こうなりたい」という理想や目標に向けて自分を成長させるために努力しましょう。
現状維持は退化と同じです。「今のままでいい」と思っていても、社会も夫婦関係も日々変化します。
現状におごらず、良い方向に変化し続けることで、旦那を大好きな気持ちも、夫婦愛も、結婚生活もより順調に進むようになります。
一人の時間も大切にする
夫婦とはいえ元々は赤の他人です。
一人の時間があるからこそ自分の心をリフレッシュできることも多いものですので、自分と旦那それぞれの一人の時間も確保して尊重しましょう。
明るく笑顔でいる
明るく笑顔でいる。すると、笑顔に引っ張られて心も楽しく明るくなります。
シンプルに明るく元気で笑顔でいる。これだけで結婚生活は楽しくなります。
自己肯定感を高める
「私なんて」と自分を卑下するのはやめましょう。あなたにはあなたにしかできない素晴らしいことがあります。
何より、あなたを選んで結婚してくれた旦那に対して失礼になってしまいます。
今のあなたは十分頑張っていますし輝いています。自信を持って、毎日鏡で自分の笑顔を映してみてください。不思議と自信が湧いてきますよ。
こちらから夫を喜ばせる
愛情を待っているのはナンセンス。こちらから相手の望む愛情をどんどん与えましょう。
見返りを求めるわけではありませんが、「GIVEの精神」があると、旦那にも家族にも周囲の人にも優しくできるようになり、様々なチャンスや良い巡り合わせが集まってきます。
旦那が大好きだとすでに愛情を先に与えているかと思いますが、ぜひ今の「愛情を渡したい」気持ちを大切に継続しましょう。
まとめ
旦那を大好きな妻について紹介してきましたが、いかがでしたか。
旦那を大好きでラブラブな結婚生活を送っているご家族はとても素敵ですね。
今旦那とラブラブな人も、今旦那が好きとはいえない人も、旦那をさらに大好きになるヒントとして今回の記事をヒントにしてみてくださいね。
